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幸せは自分でつかむもの。『ミラクル・ニール!』レビュー!

 06, 2016 21:00
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 『ミラクル・ニール!』(原題: Absolutely Anything)は、2015年にイギリスで製作されたサイモン・ペグ主演のコメディ映画。
モンティ・パイソンのテリー・ジョーンズが監督を務め、他のパイソン・メンバーも声優として出演している。
この作品はロビン・ウィリアムズの最後の出演作品となった。

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どこかで見たことあるような設定を盛り込んだS・ペグの傑作!

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 サイモン・ペグ主演の『ミラクル・ニール』ですが、何かが足りない。なんとニック・フロストが出演していないのです。
『ショーン・オブ・ザ・デッド』や『宇宙人ポール』、『ワールズ・エンド』などサイモン・ペグが主演を務めた作品にはほとんど出演してきた彼がいない。サイモンのコメディ作品に彼が出てこないなんて初めてのような気がしますがまあそれはいいでしょう笑


銀河法の定めにより、エイリアンが滅亡を狙う地球の運命を預かることとなったイギリスの教師ニール。なんでも願いがかなうという能力を手に入れたニールだったが、愛犬のデニスを話せるようにしたり、死者をゾンビとして復活させるなど、せっかくの能力をロクなことにしか使わず……。


全知全能の力、言葉を話す犬、最初に戻る。
あれ?なんかこれどっかで見たことあるなぁっていう設定をふんだんに盛り込んだ作品。

『ブルース・オールマイティ』の世界観に『ドクター・ドリトル』持ち込んで、『もしも、昨日が選べたら』のリモコンに『ジュマンジ』のすごろくを合わせたような作品とでもいうのでしょうか。
観たことない人にはわからないかもしれませんが本当にこんな感じ笑。最終的に全知全能の力は犬の願いによって消え去り、力が宿る前、つまり映画の冒頭のシーンに戻るところなんかが既視感たっぷりでした笑

 しかし今あげた作品はすべてアメリカ製作。
やっぱりイギリス製作の本作は似ている部分もありますが、そういう点では違ったようにも見えました。

ロビン・ウィリアムズ最後の出演作

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 2014年8月11日、自らこの世を去った名優ロビン・ウィリアムズの最後の出演作となったのがこの作品でした。
私としても人が好さそうで優しそうで、自分の子供にゼルダと名付けるほどのゲーム好きだったロビンのファンだったのでとても受け入れられなかった。
人を笑わせる、人に笑われるコメディアンは鬱になりやすいと聞きますが、そのことを身をもって感じた出来事でした。
 『ミラクル・ニール』では話せるようになった犬の声をロビンが演じたロビン。
本当にあの独特な声色、しゃべり方は聞いただけですぐにロビンだとわかる。
間抜けで主人思いのバカ犬にはたくさん笑わせてもらいました。

 エンドクレジットでアフレコ中のロビンの姿を見ることができた。冗談交じりに声当てをする姿はとても和気あいあいとしていてなんだかおもしろくも切ない。

 なんだかすこししんみりしてしまいましたね笑。思い出したらすこし書きたかったもので。

右手を振れば願い叶う。心温まるコメディ映画!

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 最終的には全部なかったことになってサイモンは自分の力で良い未来を手に入れるわけですが、しっかりオチもあっていい終わり方でした。
劇中のように右手を振りながら願い事を言ってみたくなりました。なにも起きないですけどね笑。
しかしああやって物事をよく考えるだけでも人生はよくなりそうだななんて思ったりしました。

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