スポンサーサイト

 --, -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
001_20160929195412410.png
 『死霊高校』(しりょうこうこう、The Gallows)は、2015年のアメリカ合衆国のホラー映画。
ある高校を舞台に、20年前に上演中の事故で生徒が亡くなった曰く付きの舞台劇を再演することになった生徒らが見舞われる恐怖体験を生徒らが撮影した映像という設定のファウンド・フッテージ形式で描いている。

002_20160929195412f12.png

学校版のパラノーマル・アクティビティ

003_2016092919541476b.png
 全編手持ちのカメラ視点で撮影されている今作でしたが、『パラノーマル・アクティビティ』とは違った舞台でそれなりに楽しめた。『パラノーマル・アクティビティ』は怪奇現象を撮影することを目的にカメラを回していたのはわかりますが『死霊高校』では

「なんでそんなにカメラ撮影に執着してるの?」

ってくらいどんな切羽詰まった状況でも撮影してたので、すこし違和感ありましたね。しかしすごい登場人物4人がそろいもそろってカメラマン魂を持っているとは・・・笑

 20年前、劇に代役で出演し事故死したチャーリー。再び同じ劇をやることになり、主演を務めることになったリース(リース・ミシュラー)は不安のあまり、公演の前日に劇に使われるセットを破壊するためライアン(ライアン・シューズ)とキャシディ(キャシディ・ギフォード)と学校に忍び込む。しかしそこで、リースの相手役のファイファー(ファイファー・ブラウン)と鉢合わせてしまう。そこから奇妙なことが怒りだす・・・


 結局ファイファーはチャーリーの娘で、当日劇を休みチャーリーに役を回したリースの父親、そして家族へのチャーリーと娘の復讐劇だった。ライアンとキャシディは死んだけど完全にとばっちり。

 カメラを回していた違和感も、ファイファーがずっとカメラを回していたらめちゃくちゃ面白かったと思う。
「こいつ、リースが苦しんでいる姿とかを撮ってたのか!」って。

やはり短く、低予算。それでも面白い!

004_2016092919541706b.png
 『パラノーマル・アクティビティ』と『死霊高校』、上映時間と制作予算ともに低い。どちらも80分ほどで、製作費も1.5万ドルと10万ドル。パラノーマルの1.5万ドルが凄すぎるだけで10万ドルもかなりすごいですよ笑。興行収入もいいですし、どちらもまさに低コストでハイクオリティな作品です。
最近は見慣れてきたこのモキュメンタリーという手法ですが、ホラー作品にとってこれほど身近に感じれる手法はないでしょうね。まあ短すぎて最近のホラー動画がほとんどパラノーマル状態なのは残念ですが・・・笑。

 やっぱりコストを抑えるために役者さんなんかも無名の人を使ってるみたいですが、すごく演技がうまかった。メイキング観てみたら何も教えられずにビビらされててすこしかわいそうな気もしましたが、恐怖に耐えている極限の演技でした。

 あとWikipedia読んでみたら役名と本名が一緒だったという新事実。役名くらいつけてやれよとは思いましたが、
本名のほうが名前呼ぶときとか気持ちが入るのかな・・・?

夜は学校に忍び込むもんじゃない!

005_201609291954173ea.png
 夕方でも明りのついていない学校は怖いですが、夜中の学校でなんだか魅力的ですよね。
どんな学校にも怖い噂はありますが、こればっかりは自分で体験してみないと憧れは捨てれませんね・・・笑

 しかし今は高いフェンスやセコムがついてたり、放課後になるとグラウンドで遊べない学校もあるようで、世知辛い世の中になりましたね。

スポンサーサイト
001_20160926144358ddf.png
 『COP CAR/コップ・カー』(Cop Car)は、2015年にアメリカ合衆国で製作されたスリラー映画。
監督・脚本をジョン・ワッツが、製作総指揮・主演をケヴィン・ベーコンが務めた。

002_20160926144359864.png

悪ガキ2人と悪人警官

003_20160926144400468.png
 家出した2人の少年が、放置されていたパトカーを興味本位で運転し盗み出す。だがそれは、極悪警察官のパトカーだった。

 予告観た時は、悪ガキと悪人警察官が緊迫のカーチェイス!みたいな感じの内容なのか思ったのですが、そんなこともなかった。警官と悪ガキが交わったのはラスト30分くらいになってからだったので、それまではただの子供たちの家出物語、それこそスタンド・バイ・ミーみたいな感じで少しほのぼのしましたが、言葉遣いが汚かったですね笑

 まあ正直90分かけて見るほどでもないかな。映画で長編にするならば、なぜケヴィン・ベーコンは悪人警察官になったのか、悪ガキたちの家出の背景なんかの描写があったらもう少し見栄えがあったのになぁ。
あれくらいの内容なら短編映画で作ったほうがよかったし面白かったと思う。まあ今の映画業界では上映時間がエンドクレジット入れて88分の作品は、もはや短編作品といっても過言ではないのでしょうかね。

子供が運転なんて。車の教習ビデオに使えそう笑

004_20160926144401053.png
 パトカーを盗んだ2人ですが、もちろん子供に車の仕組みや運転の仕方を知っているわけはなく、ギアの操作や車が勝手に進むクリープ現象にしどろもどろしてるシーンがほほえましかった。一時停止したら教習員の説明が聞こえてきそうなほど教習に使えそうだなと余計なことを考えて観てました笑

 それにしても子供の運転の上達さ加減に少し違和感。街灯もない道路を時速100kmくらいで走っても動じず、
事故らないなんてありえないだろ!と思いました。自動車学校で初めて運転したときアクセル踏むのも怖かった自分からはあまりにも現実離れしたシーンに違和感を覚えました。

 しかしサイレンであたりを照らすのはいいアイデアだし、かっこいい画でしたね。

やっぱり短編で観たかった!

005_20160926144403b82.png
 やっぱりだらだらやるよりも20分くらいでスピーディーに話を展開していったほうが面白くなる題材だったのにもったいないなぁと思ってしまう。ケヴィン・ベーコンも最初はめちゃくちゃかっこよくて渋くて、そして怖くて。
でもだんだん人間味が見えてきて、それもよかったですが。

 さっきも書いたように映画なら過去の話も描いたほうがキャラクターが映えてくるわけで、あれじゃただのパトカー盗まれた間抜け警官だ・・・笑

001_20160924180040b0f.png
 『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』(原題: Super Mario Bros.)は、テレビゲーム『スーパーマリオブラザーズ』を元に1993年にアメリカ合衆国で50億円の制作費を投じて製作された実写映画である。

 『スーパーマリオブラザーズ』の開発元である任天堂は製作には関与しておらず、ゲームとは世界観が異なる。ビデオ化の際にタイトルは「スーパーマリオ」へ変更されたが、DVD化の際に原題に戻された。

 日本公開時のキャッチコピーは「マリオが、ハリウッドを本気にさせちゃった。」 2016年7月TUTAYAで「発掘良品」としてレンタルされた。

002_20160924180041515.png

公開20年の時を経て、ついに観れた!

003_20160924180042469.png
 ある意味で映画界、ゲーム界にその名をとどろかす実写版スーパーマリオ。
そんなあの迷作が今年7月からTSUTAYAでレンタルを開始していたということで実写版マリオを観るという1つの夢が叶いました泣。

主演の代役をしたボブ・ホスキンスに「僕の生涯で一番最悪な作品」とまで言わしめたこの作品を干渉しないわけにはいかない!ということで長年待っていたわけですが、観る前の期待値が恐ろしいほど低かったおかげか、普通に面白かった。

 ニューヨーク・ブルックリンで配管工の仕事をしているマリオとルイージはデイジーと出会い、なんだかんだあってその昔地球に隕石が衝突したときにできたもう一つの次元、恐竜王国に迷い込む。
そこは大魔王クッパが牛耳る世界だった。


 ゲームとは全く違った世界観のマリオブラザーズを素直に楽しめた。
そこらへんにある普通の作品なのになんで評価が低いのか考えてみたら、まず観たことのある人が少ないんだろうと。
20年もDVD化されてなかったこと、そしてあまりヒットしなかったことで

「マリオの実写版なんて面白くねーだろ笑」という勝手なイメージがついてしまったのかなぁと考えた。
漫画の実写版でもかなりひどい出来なのに、ストーリー性のないマリオというゲームの実写版なんて、と考えるいわば食わず嫌いな勝手な意見が定着してしまっている。これって結構悲しい・・・。TSUTAYAさんも人目につかない棚の一番下においてたし、もう少し名作B級映画といてプッシュしてもいいくらいの作品です。

もう少しマリオ感が欲しかった。

004_20160924180044f49.png
 マリオやルイージ、デイジーはまだいいとして問題はクッパさん。
クッパのクッパ感が髪形しかなかったのが残念でしたね笑。最後のほうに退化銃をつかってだんだん恐竜っぽくなっていって「おお!?ついにクッパ様の登場だ!」と思った矢先、クッパまさかの液状化。やっぱり最後は恐竜クッパをマグマなんかに落として欲しかったですね笑

 キラーやボム兵、ヨッシーとかも登場しましたが、一歩間違えたら「これマリオじゃなくてもいいよね」ってなるくらいマリオ要素が少なかった。とりあえずオーバーオール着させとけって感じでしたが、着たシーンは盛り上がりましたね笑。
 しかし下手にデフォルメしないでヨッシーをリアル路線でいったのはよかった。CGもなにげに手が込んでましたし、あの世界で下手にそんなことしたらヨッシー浮きまくって、間違いなくZ級映画の仲間入りしてましたよ笑

 しかしマリオの恋人の名前がダニエラって。なんでピーチじゃないの?笑

ぜひ暇なときは観てみてください!

005_20160924180045f19.png
 ポップコーンを用意するほど本腰を入れて観る必要はないので、気軽に観ていただけたら嬉しいですね。
マリオブラザーズのはちゃめちゃコメディをぜひ!

 ちなみにこの作品、製作費は50億円だそうです笑

001_20160922135727fbb.png
 『ドーン・オブ・ザ・デッド』(Dawn of the Dead)は、2004年にアメリカ合衆国で製作されたホラー映画。
1978年に製作されたアメリカ映画『ゾンビ』(原題は同じ"Dawn of the Dead")のリメイク作品。

002_20160922135728778.png

序盤はとても面白いが・・・

003_20160922135729766.png
 久しぶりにホラー映画を観たくなったので、ネットで評判の良かった『ドーン・オブ・ザ・デッド』を借りてきて鑑賞。1978年に公開されたジョージ・A・ロメロ監督『ゾンビ』という映画のリメイク版ということで、結構期待してみましたが正直あんまり面白くなかった。

 序盤のほうは、ゾンビ発生から主人公のアナ・クラーク(サラ・ポーリー)の夫が食われ、車で町から脱出。その先で生存者のケネスたちに出会い、5人でショッピングモールに逃げ込む。中に入ると先に占拠していたCJ(マイケル・ケリー)らと手を組むことになる。


 ここまではとても面白い設定にゾンビ映画にありがちなショッピングモールに立てこもるという最高のシチュエーションになって、ここらへんはとても盛り上がりました。

 が、この後モールにトラックがやってきて、生存者がわんさかやってきた!
しかもその中の2人はゾンビにかまれて1人はもはやゾンビだ!



 連れ込まれたおばさんはもうそれはゾンビ。あんな顔色悪くてゾンビにかまれてる。それなのに何の警戒心もなくご愁傷様です。チーン合掌。っておかしいでしょ!笑。ほかの人はともかく主人公のアナは噛まれて脈がなくなった人がゾンビになったところをしっかり目撃してるわけですから、なぜあんなにも無警戒なのか疑問に思った。

 なんだかんだあって14人と犬1匹になった御一行は、何人かゾンビ関係ないことで死んで残った5人くらいは無人島に行ったら安全や!という安易な考えから島を目指し、結局島ゾンビに食われお終い。

 焦ってマンホール中落ちて足骨折して食われたり、対ゾンビ用のチェンソー振り回して2人で一緒に事故死したやつらとか、もうちょっとゾンビの見せ場が欲しかったと思いましたね。一番怖かったのは感染したおばさんゾンビが太ってるのにハイスピードで走ったとこが一番怖かったし笑えましたね。

 序盤30分は本当に面白いのに、あんなにゾンビ恐怖症だったらアナたちがゾンビに慣れ始めてリラックスしだしたところから正直最悪でしたね。なにごとも慣れた頃が一番危ないということで、ゾンビ映画の登場人物は一貫してゾンビ恐怖症であってほしいですね。

本当にホラー映画が観たいときは違う作品を観よう!

004_2016092213573164d.png
 ゾンビ映画といったら暗闇から突然現れるゾンビや、どこからともなく飛んできた死んだ人の腕や頭なんかでドキッとする時がありますが、この『ドーン・オブ・ザ・デッド』にはそんなビックリするシーンはほとんどなかったかなぁ。こればっかりは人それぞれなので断言はできませんが、ゾンビが出てくるときは来ることが分かってたり、ヌル~っと登場することが多かったのでビックリするというよりもゾンビキモイってなるシーンのほうが圧倒的にありましたね。

 便所の中で死体食らうゾンビや白目向いたり、なかでも一番きつかったのが赤ん坊ゾンビ。死んだ妊婦からでてくるあのシーンは思い抱いただけでも吐き気が・・・。しかしなぜかお腹を突き破ることなくちゃんと下のほうから出てきたときは「なんでそこだけ律儀やねん!」とは思いましたが、そんなシーンがあったらトラウマ物なのである意味良心的だったのかなとも思います笑。

 ただビックリする系統の映画が観たかったってのもあるし、40年ほど前のリメイク作品ということで、
ただただゾンビ映画が好きな人が観ればいいかな程度の作品でした。

001_20160920171227a1d.png
 『ジュラシック・パーク』(Jurassic Park)は、1990年に出版されたマイケル・クライトンによる小説、またそれを原作とする1993年からの映画シリーズ、小説、コミックシリーズ、ラジオドラマ。作品に登場する娯楽施設の名でもある。

002_2016092017122867b.png

こんなかっこいい恐竜を描けるなんて。

003_20160920171230470.png
 半年前くらいに観た『ジュラシック・ワールド』がいまだに忘れられず、ジュラシック・パークシリーズを1から見ることにした。あんなにかっこいい恐竜像を作ってくれたスピルバーグ監督に感謝感謝ですね。

 最近はTレックスが本当は毛むくじゃらだったとか、どんどん変な恐竜の形が提唱されてきてますが、これまでの強大でかっこいい恐竜のイメージはそうそう消えないでしょうね。恐竜図鑑なんかも今までのままいってほしいですね。

話自体はある島に作られた恐竜テーマパーク、ジュラシックパークでTレックスが逃げ出すシンプルな内容でTレックスから逃げるというもの。話は簡単ですが、内容はとっても濃くてすべて書いてたら大変なのでwikiでもみてくださいな。

 映画の中でも恐竜を取り扱っている作品は少ないですが、
正直恐竜映画は『ジュラシック・パーク』シリーズだけで満足。
『ジュラシック・ワールド』もそうですが家で見てても大迫力、映画館で恐竜の叫び声を聞いてみたい。
ワールドの続編が製作されるみたいなので絶対観に行きたい!

お気に入りのシーンは、トイレに逃げ込むおっさん。恐竜にトイレを壊されるシーンはドリフさながらでしたね笑。

004_20160920172344997.png
 最近はTレックスが本当は毛むくじゃらだったとか、どんどん変な恐竜の形が提唱されてきてますが、これまでの強大でかっこいい恐竜のイメージはそうそう消えないでしょうね。恐竜図鑑なんかも今までのままいってほしいですね。

まあ話を楽しむというより映像を楽しむほうが強いので、難しいことをなんのも考えずに見れました。

「恐竜映画を発展させてくれてありがとう!」

と言いたい。

001_201609190829243d7.png
 『[リミット]』(原題: Buried)は、2010年のスペイン映画である。
映画は全編、主人公が閉じ込められた棺の中だけで展開し、主演のライアン・レイノルズは圧巻の一人芝居を演じてみせた。
2010年のナショナル・ボード・オブ・レビュー賞で、インディペンデント映画トップ10の1本に選ばれた。また、ゴヤ賞の最優秀脚本賞も受賞した。

002_20160919083109191.png

何が言いたい映画?

003_2016091908311176a.png
 前々から名前は聞いていていつか借りようと思っていたこの『リミット』ですが、90分棺桶の中に閉じ込められた男の場面だけで出来ています。そんなので間が持つのかと思っていましたが、最後までなかなか楽しめました。
正直言うと終盤までは平凡な内容で盛り上がりもない。その効果でラストはとてもドキドキしました。

しかし結局最後には主人公の男は、発見されず死んでしまってEND。

90分見させておいてこの仕打ちはひどくないですか?笑

 結局最後の最後になにを伝えたい映画なのかよくわかりませんでしたが、
主演のライアン・レイノルズの一人芝居は鬼気迫るものがあり、そこはしっかり評価したいですね。

ラストシーン考察

004_201609190837074fc.png
 最後は主人公のポールが入れられた棺桶が発見されたかに思われたが、結局「マーク・ホワイト」という別人の棺桶でポールは死を悟り砂に埋もれていきエンドクレジット。

 恵まれた内容、役者の演技力から最悪な終わり方。
今まで見た中でここまで落差があった映画はなかったですね。助かるわけでもなく死ぬ場面を見せるわけでもない。少し『ミスト』のような感じもしましたがあそこまでの鬱エンドでもない。
正直あの終わり方はあまり好きではありませんが、いろいろ考えてみた。

 私が考えるに、ポールはすでに死んでいてあの場面は幻。その後発見されたポールの遺体の入った棺桶の内側に書かれていた「マーク・ホワイト」という名前を利用してポールのことを隠蔽したのではないか。
そう考えると最後の「本当にすまない。許してくれポール」というセリフがいやに鮮明だったことも納得いく。今回の事件、ポールのことも世間に隠しておきたいといったような描写もありましたし。

 これは私の勝手な想像ですが、こうやって色々な考察ができることを考えるとああいう終わり方もありかななんて思います。後日談なんかを想像するのも楽しいですしね笑

終わり方が肝心だね。

 さっきも書いたようにもうちょっと別の終わり方だったらすぐにDVD買ったんですがね。
そのくらい内容はいいものなのであまり期待せずに雰囲気を楽しんでほしい!

001_2016091719162002a.png
 『ジム・キャリーはMr.ダマー』(Dumb and Dumber)は、1994年に製作されたジム・キャリー主演のコメディ映画。
ファレリー兄弟の商業映画デビュー作。

002_20160917191621340.png

本当にバカバカしい映画!

003_20160917191623b83.png
 これより先に続編の『帰ってきたMr.ダマー。バカMAX』の方を見ましたが、20年前の若い頃のジム・キャリーやジェフ・ダニエルズはかなり強烈でした。何も考えずに観て笑える、これぞ本当のコメディ映画だなと思います。
(これ前も言った気がする・・・笑)

 しかし最近のコメディ映画は妙に気取ったというか、小洒落た感じのが多くて。笑あり感動ありも嫌いじゃありませんが、Mr.ダマーシリーズみたいに笑いしかない感動なんてクソくらえみたいにブッとんだ映画を観たいですよね。ジムもジェフもすっかり年を取ってしまって今や昔の勢いを見ることはない・・・と思っていましたが、続編でも最高のアホ野郎共でよかった笑

最高に面白くて、最高に下品!

004_20160917191624a2a.png
 今回のも新作も最高の作品でしたが、今まで見たことないくらいに下品でした笑。
ハリウッド映画でこんな下品な作品見たことなかったけれど変な話ちょうどいい下品さというか、この2人だから笑って見てられる感じのギリギリさでした笑。

 『帰ってきたMr.ダマー』の方でも強烈な印象でしたが、20年前はもっと凄かった。ションベンビールを警官に飲ませたり、ジェフのとてつもないブリブリ音。どれもこれも行き過ぎると笑えない絶妙なとこですよね。本当に腹を抱えて笑える最高のコメディ映画でした。

4時間ぶっ通しで観てられる!

005_201609171916262f2.png
 ジム・キャリーとジェフ・ダニエルズの2人の掛け合いはいつまで観ていても面白い。
1作目を観終わった後、2作目観たことあるのにまた続けてみたくなって2度目の鑑賞してしまいました笑。
 しかし前作を観た後だとやっぱり違う見方ができて前観た時よりも面白く感じた。最初なんでジムが病院に入っていたのかとか、目の見えない青年や犬車なんか前作を知っていたらより楽しめると思います。

 正直こんなコメディ映画で長々レビューを書くことはないのでとりあえず見て欲しい。
ジム・キャリーやジェフ・ダニエルズの魅力。コメディ映画の魅力を最大限に伝えられる最高の作品なので是非ご覧下さい!

001_20160916192819a4c.png
 『しあわせはどこにある』は、2014年のイギリスのコメディ映画。
フランスの精神科医フランソワ・ルロールの小説『幸福はどこにある 精神科医ヘクトールの旅』を原作としている。

002_20160916192911ddb.png

とてもいい邦題を付けたもんだ。

003_20160916193005e4c.png
 日本では『幸せはどこにある』とつけられているこの作品ですが、原題は『Hector and the Search for Happiness』。
直訳すると『ヘクター、幸せを探す』。一昔前の日本映画界なら『Dr. ヘクターの幸せ探して世界旅行!』とかなんとかクソださ邦題になりそうなとこでしたが(今もなかなかひどいですが)、この頃の翻訳タイトルにしてはナイスだと思う。

 ロンドンに暮らす精神科医のヘクター(サイモン・ペグ)は多くの患者を相手にするうちに幸せがなにかわからなくなった。本当の幸せを見つけるため、ヘクターはパートナーのクララ(ロザムンド・パイク)を残し世界中を飛び回る。
 最終的に自分にとって幸せとはクララと一緒にいることだと気づいたヘクターは急いでロンドンに帰りまもなく2人は結婚。

 まさに灯台下暗し。幸せなんてすぐ近くにあるかもしれないと教えてくれたし、自覚することができる映画でした。ただクララが超絶ヒステリック女だったのが観てられなかったなぁ。クララどんだけ自分勝手なんだとイライラしてしまったし、このせいでなんだか話全体が微妙な感じになってしまった。最後に2人が和解するための伏線なんだと思うけどさすがに極端すぎだろ・・・

本当はそばにいてほしいという感じをもうちょっと隠してヘクターの応援をしてほしかったですね。

ラストは結構好きかも

004_20160916193006319.png
 世界を飛び回ったのちに本当の幸せを見つけたヘクターが脳波を読み取る機械をかぶってクララとの会話したとき、5つの感情がまるでオーロラのように映し出されるシーンは結構好きですね。コメディ映画の出演が多いサイモン・ペグですが、演技力も一流で泣きながらの電話シーンは感動しました

 が、クララの人柄のことを考えると涙はどこかに行ってしまいますね笑。
どうせ仲直りした後もヒステリック起こしてるんだろうなと安易に想像できてしまって本当にもったいない。
イギリス人女性はあんなかんじなんでしょうか?笑

これを観るなら『LIFE!』でもいい。

005_20160916193007e2b.png
 ちょっと暗い雰囲気のある『しあわせはどこにある』を観るんだったら、ベン・スティラーの『LIFE!』を観たほうがいいかなって感じです。妄想男が写真を探して世界を旅する映画ですが、2つの映画がとても重なって見えた。

 まあ同じ部類の映画でもアメリカ製とイギリス製ではやっぱり全部一緒とはいかないので人それぞれですが、
観るのだったら『LIFE!』を観た後でもいいかな~

001_20160913083122f9b.png
 『アリスのままで』は、2014年公開のアメリカ映画。リサ・ジェノヴァの同名小説を原作としている。上映時間101分。
主演のジュリアン・ムーアが第87回アカデミー賞で主演女優賞を受賞した。監督のリチャード・グラツァーは企画があがった当時、筋萎縮性側索硬化症を悪化させており、ワッシュ・ウェストモアランドのサポートを得て完成させた。

002_20160913083123e91.png

病に侵された監督が撮った、暖かく切ない病の話

003_20160913083125b7d.png
 コロンビア大学言語学科教授のアリス・ハウランド(ジュリアン・ムーア)は才色兼備で周りからの評判もよく、明るく家族の中心的存在だった。しかしある日を境に言葉を忘れたり、大学のキャンパス内で迷子になったりといった症状が現れ始める。医師から若年性アルツハイマーだと診断されたアリスは、家族とともに病気との戦い、そして自分との戦いが始まるのだった。

 若年性アルツハイマーが題材の『アリスのままで』を撮ったリチャード・グラツァー監督は撮影中からALS(筋萎縮性側索硬化症)を患っていたそうです。しかし監督はたとえ手が動かなくなっても撮影を1日も休むことなく作品を完成させ、アカデミー賞授賞式3週間後に63歳で亡くなったそうです。
このことを知った私は「病気と闘う人が撮った病気と闘う映画を観てみたい」と思い鑑賞しました。

 変な風に聞こえるかもしれませんが、やっぱり普通の人が撮った映画とはどこか違うなと感じました。
今まで観たことのないような若年性アルツハイマーをリアルに描いた作品。症状が出始める頃やそれによって家族がどう動き出すのかの描写。アルツハイマーとはこうなることだというドキュメンタリー的な映画だなと感じることもできた。
もちろん、ここまで完成させたのは監督だけの力ではなく、主演のジュリアン・ムーアの演技が素晴らしい。病気の進行し物忘れが激しくなり、言葉が出てこない。ちょっと前の記憶がなく、家族のことも忘れてしまいそうになりながら頑張る姿に感動しました。かなり勉強し研究したんだろうなと感じ取れるほど素晴らしい演技力です。アカデミー賞授賞も納得です!

最大の敵は自分。

004_20160913083127b9e.png
 アリスは病気発覚から早い段階で、未来の自分にメッセージを残していました。
その内容は自分の誕生日や家族の名前。普通なら覚えていられることを1つでも忘れたら薬を飲んで自殺しろというものでした。結果的に薬を飲む手前までいきますが、なんとか実行されずにすんだ。よかった。

 病気の人が家族なんかにビデオメッセージを残すなんてことはよく聞きますが、自分に対してもこういうことする人もいるのかなと思いながら観てたら、ジュリアン・ムーアの顔の表情の変わりようなんかと合わさって、とても切なくなりました。夜に1人で見るんじゃなかったと少し後悔・・・笑。結局はいい感じに終わってよかった。

 病気に限らず、人っていうのは弱くなった時の最大の敵は自分自身なのかな。
とても気分が落ち込んでそこで全てを諦めるのも、前向きに考えて這い上がるのも自分。多少周りに左右されることがあっても最終的に決めるのは自分で、アリスみたいにあんなビデオメッセージを残すのはやっぱり良くないですよね。

重要な決断は、その時の自分自身で決めること、と教えてくれた様な気がします。

001_2016091210513528d.png
 『バタフライ・エフェクト』は、2004年に公開されたアメリカ映画。
日本では2005年5月に公開された。カオス理論の一つ、バタフライ効果をテーマに製作された。斬新で衝撃的なアイディア、練り込まれた脚本が受け、本国アメリカで初登場1位を記録した。

002_20160912105136469.png

タイムリープ映画の金字塔!

003_20160912105138a10.png
 バタフライ効果とは簡単に言えば、小さな町の羽ばたきで竜巻が起きるかもしれないということ。日本語の言葉で言うと「風が吹けば桶屋が儲かる」と同じ意味ですね。

 このバタフライ効果を題材にした『バタフライ・エフェクト』ですが、何かと語られることだけあってめちゃくちゃ面白かったです。そしてやっぱり作品自体が偉大すぎて、のちの映画作品に多くの影響を与えてるなと感じました。例えばタイムスリップしたら鼻血がでたりとか、過去に戻ったり書き変わったりする時の演出なんかもここから来てたんだなと思いました。

 小さい頃から、時々記憶が飛んでしまうことがあったエヴァンは、医師の勧めでその頃から日記を書き始める。それから歳月が流れ大学生になったエヴァンは、気づけば7年も記憶が飛ぶこともなくなっていた。ふと日記を読み返してみると、その日記の描かれていく過去に戻れるの能力があることに気づく。そのころ自分のせいで幼馴染であるケイリーの人生が狂ってしまったことを知り、過去に戻り運命を変える決意をする。

 きっかけはこんなもんで、ここから過去を変えていきます。
タイムスリップ物だとは知っていたのですが、記憶の中を戻る感じなんですね。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』みたいにその姿のまま過去に行って自分に遭わないようにするとかじゃなく、7歳や13歳だった自分に乗り移る設定や、過去に戻る方法が日記を読むってところが斬新で面白かった。

 主人公はもちろん、登場人物もみんながみんなに悲惨な未来。幸せな未来があって、誰かが幸せになると他の誰かはなにかしらの不幸がある。そんなことが多くの描かれている。それでいてタイムリープってだけに重点を置かず、しっかりそういう描写も完璧で素晴らしい作品ですね。

『映画史上最も切ないハッピーエンド』

004_201609121051397b4.png
 本来は普通の大学生だったエヴァンですが、過去を変えたことによってエリート大学生になってケイリーと仲良く暮らしたり、刑務所に入ったり、ケイリーが闇落ちしたり母親が肺がんになったり、さらにはエヴァンの腕がなくなったりと、やっぱり誰かの幸せの裏には誰かの不幸があります。最終的に精神病棟に入れられたエヴァンは、やっとの思いで過去に戻りケイリーとの出会いをなかったことにするのです。エヴァンとケイリーが出会わなかったおかげで2人の未来、そして悪い未来はなくなったのでした。
それから8年後、街中ですれ違う2人だったがそのまま別々の道を進むのだった。

 公開された時のキャッチコピーが「映画史上最も切ないハッピーエンド」と思い切ったものでしたが、まさにその通りです。ケイリーの為にあれだけ頑張ったエヴァンが最後の最後に関係を断ち切るシーンは本当に切ないです。

 実はラストシーンはいくつかのパターンがあり撮影もしていて、DVD特典にはすれ違った後にエヴァンがケイリーを追いかける場合と、エヴァンとケイリーが再び言葉を交わし希望を持たせる終わり方がありました。やっぱり観ている観客側からしたら2人には幸せになって欲しいと思いますが、そうしてしまうと今まで頑張ってきた物が全て無駄になってしまうし、映画としても見栄えが悪くなってしまうということであの終わり方が最善だったと思います。

しかし私はエヴァンとケイリーはどうしても離れられない運命だと信じていますので、絶対また出会っていると願います!笑

続編もあるみたいですが・・・

005_20160912105140467.png
 『バタフライ・エフェクト』には2と3と続編があるみたいなんですが、どうなんでしょうか?
調べてみたら監督も脚本も全部違う人で、評判も良くない様ですね。単発作品がヒットしたら調子に乗ってホイホイ続編を作ってしまうところがアメリカ人の悪い癖ですが、漫画をすぐ実写化したがる日本人も似たようなものですね笑

WHAT'S NEW?

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。