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 『死霊高校』(しりょうこうこう、The Gallows)は、2015年のアメリカ合衆国のホラー映画。
ある高校を舞台に、20年前に上演中の事故で生徒が亡くなった曰く付きの舞台劇を再演することになった生徒らが見舞われる恐怖体験を生徒らが撮影した映像という設定のファウンド・フッテージ形式で描いている。

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学校版のパラノーマル・アクティビティ

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 全編手持ちのカメラ視点で撮影されている今作でしたが、『パラノーマル・アクティビティ』とは違った舞台でそれなりに楽しめた。『パラノーマル・アクティビティ』は怪奇現象を撮影することを目的にカメラを回していたのはわかりますが『死霊高校』では

「なんでそんなにカメラ撮影に執着してるの?」

ってくらいどんな切羽詰まった状況でも撮影してたので、すこし違和感ありましたね。しかしすごい登場人物4人がそろいもそろってカメラマン魂を持っているとは・・・笑

 20年前、劇に代役で出演し事故死したチャーリー。再び同じ劇をやることになり、主演を務めることになったリース(リース・ミシュラー)は不安のあまり、公演の前日に劇に使われるセットを破壊するためライアン(ライアン・シューズ)とキャシディ(キャシディ・ギフォード)と学校に忍び込む。しかしそこで、リースの相手役のファイファー(ファイファー・ブラウン)と鉢合わせてしまう。そこから奇妙なことが怒りだす・・・


 結局ファイファーはチャーリーの娘で、当日劇を休みチャーリーに役を回したリースの父親、そして家族へのチャーリーと娘の復讐劇だった。ライアンとキャシディは死んだけど完全にとばっちり。

 カメラを回していた違和感も、ファイファーがずっとカメラを回していたらめちゃくちゃ面白かったと思う。
「こいつ、リースが苦しんでいる姿とかを撮ってたのか!」って。

やはり短く、低予算。それでも面白い!

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 『パラノーマル・アクティビティ』と『死霊高校』、上映時間と制作予算ともに低い。どちらも80分ほどで、製作費も1.5万ドルと10万ドル。パラノーマルの1.5万ドルが凄すぎるだけで10万ドルもかなりすごいですよ笑。興行収入もいいですし、どちらもまさに低コストでハイクオリティな作品です。
最近は見慣れてきたこのモキュメンタリーという手法ですが、ホラー作品にとってこれほど身近に感じれる手法はないでしょうね。まあ短すぎて最近のホラー動画がほとんどパラノーマル状態なのは残念ですが・・・笑。

 やっぱりコストを抑えるために役者さんなんかも無名の人を使ってるみたいですが、すごく演技がうまかった。メイキング観てみたら何も教えられずにビビらされててすこしかわいそうな気もしましたが、恐怖に耐えている極限の演技でした。

 あとWikipedia読んでみたら役名と本名が一緒だったという新事実。役名くらいつけてやれよとは思いましたが、
本名のほうが名前呼ぶときとか気持ちが入るのかな・・・?

夜は学校に忍び込むもんじゃない!

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 夕方でも明りのついていない学校は怖いですが、夜中の学校でなんだか魅力的ですよね。
どんな学校にも怖い噂はありますが、こればっかりは自分で体験してみないと憧れは捨てれませんね・・・笑

 しかし今は高いフェンスやセコムがついてたり、放課後になるとグラウンドで遊べない学校もあるようで、世知辛い世の中になりましたね。

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 『ドーン・オブ・ザ・デッド』(Dawn of the Dead)は、2004年にアメリカ合衆国で製作されたホラー映画。
1978年に製作されたアメリカ映画『ゾンビ』(原題は同じ"Dawn of the Dead")のリメイク作品。

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序盤はとても面白いが・・・

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 久しぶりにホラー映画を観たくなったので、ネットで評判の良かった『ドーン・オブ・ザ・デッド』を借りてきて鑑賞。1978年に公開されたジョージ・A・ロメロ監督『ゾンビ』という映画のリメイク版ということで、結構期待してみましたが正直あんまり面白くなかった。

 序盤のほうは、ゾンビ発生から主人公のアナ・クラーク(サラ・ポーリー)の夫が食われ、車で町から脱出。その先で生存者のケネスたちに出会い、5人でショッピングモールに逃げ込む。中に入ると先に占拠していたCJ(マイケル・ケリー)らと手を組むことになる。


 ここまではとても面白い設定にゾンビ映画にありがちなショッピングモールに立てこもるという最高のシチュエーションになって、ここらへんはとても盛り上がりました。

 が、この後モールにトラックがやってきて、生存者がわんさかやってきた!
しかもその中の2人はゾンビにかまれて1人はもはやゾンビだ!



 連れ込まれたおばさんはもうそれはゾンビ。あんな顔色悪くてゾンビにかまれてる。それなのに何の警戒心もなくご愁傷様です。チーン合掌。っておかしいでしょ!笑。ほかの人はともかく主人公のアナは噛まれて脈がなくなった人がゾンビになったところをしっかり目撃してるわけですから、なぜあんなにも無警戒なのか疑問に思った。

 なんだかんだあって14人と犬1匹になった御一行は、何人かゾンビ関係ないことで死んで残った5人くらいは無人島に行ったら安全や!という安易な考えから島を目指し、結局島ゾンビに食われお終い。

 焦ってマンホール中落ちて足骨折して食われたり、対ゾンビ用のチェンソー振り回して2人で一緒に事故死したやつらとか、もうちょっとゾンビの見せ場が欲しかったと思いましたね。一番怖かったのは感染したおばさんゾンビが太ってるのにハイスピードで走ったとこが一番怖かったし笑えましたね。

 序盤30分は本当に面白いのに、あんなにゾンビ恐怖症だったらアナたちがゾンビに慣れ始めてリラックスしだしたところから正直最悪でしたね。なにごとも慣れた頃が一番危ないということで、ゾンビ映画の登場人物は一貫してゾンビ恐怖症であってほしいですね。

本当にホラー映画が観たいときは違う作品を観よう!

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 ゾンビ映画といったら暗闇から突然現れるゾンビや、どこからともなく飛んできた死んだ人の腕や頭なんかでドキッとする時がありますが、この『ドーン・オブ・ザ・デッド』にはそんなビックリするシーンはほとんどなかったかなぁ。こればっかりは人それぞれなので断言はできませんが、ゾンビが出てくるときは来ることが分かってたり、ヌル~っと登場することが多かったのでビックリするというよりもゾンビキモイってなるシーンのほうが圧倒的にありましたね。

 便所の中で死体食らうゾンビや白目向いたり、なかでも一番きつかったのが赤ん坊ゾンビ。死んだ妊婦からでてくるあのシーンは思い抱いただけでも吐き気が・・・。しかしなぜかお腹を突き破ることなくちゃんと下のほうから出てきたときは「なんでそこだけ律儀やねん!」とは思いましたが、そんなシーンがあったらトラウマ物なのである意味良心的だったのかなとも思います笑。

 ただビックリする系統の映画が観たかったってのもあるし、40年ほど前のリメイク作品ということで、
ただただゾンビ映画が好きな人が観ればいいかな程度の作品でした。

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 『ワールド・ウォーZ』は、2013年公開の監督マーク・フォースター、主演ブラッド・ピッドのアメリカ映画。
マックス・ブルックスの小説『WORLD WAR Z』(2006年)の映画化だが、爆発的な感染力で人間がゾンビに変化して人類の存亡を危うくする設定以外は原作と同一な点は無く、映画と原作は全くの別物である。(だったらオリジナルでいいだろ・・・)

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少し変わったゾンビ映画

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 正直ポスターを見ただけではゾンビ映画とわからず、なんかブラピがヘリ乗ってるし世界滅亡系映画かな?とか思ってたんですが違いましたね笑。
 ゾンビ映画に必要なのはもちろんゾンビですが、そのゾンビがどこから来てどうやって出来たのかが曖昧な時がたまにあります。今回もそうでした。劇中の最初の場面のニュースでは狂犬病として扱われてましたが、現実にゾンビが現れても狂犬病の類に分類されそうだなと思って調べてみたら、ゾンビのモデルになったのが狂犬病だったのですね。狂犬病が進化して噛んだ人に移せるようになったらそれはまさしく『ワールド・ウォーZ』の世界になるわけです。

 少し変わったゾンビ映画と言いましたが、どこが変わっているかというと噛まれてからのゾンビ化までの時間の短さ。
他のゾンビ映画を見ると噛まれてから30分とかが妥当で、忘れた頃にゾンビ化して観客をビックリさせる演出ができるわけですが、正直そんなパターンはもう飽き飽き。そこでこと『ワールド・ウォーZ』は噛まれてからゾンビになるまでたった12秒という設定にしています。これによってゾンビに噛まれてからの決断の早さが求められ、その思い切った行動で観客を驚かせることに成功しています。

 その設定が最も生かされているシーンがあります。
それは、ブラピの口の中にゾンビの血が入ってしまったその後、屋上の淵に立ち12秒数えるシーン。
屋上には家族がいるので覚悟を決め、いつでも飛び降りれるようにカウントを始めたブラピにはカッコよすぎて鳥肌が。
これが忘れた頃にゾンビ化とかだったらその時から一人で行動しなくてはいけなくなりますからね、
ゾンビ映画ならではの斬新なアイデアだったと思います。

 もちろん音に敏感だったり頭が弱点だったりと、それまでのゾンビ映画と似たような設定もありますが、それにしてもゾンビの足が速くなったなと感じました。もう歩いてるゾンビなんて一人もいませんし、ゾンビが歩いてたら他のゾンビに吹き飛ばされるくらいに速いです笑

これまでは速くてもせいぜい競歩程度だったのに時代に合わせてゾンビ君たちも進化しているんだなぁと感じました。

ゾンビとの戦いはまだまだ続くEND

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 最終的にはWHOにてゾンビ目線からは認識されなくなる、いわば透明になれるワクチンをブラピが発見して世界中に支給するがゾンビはまだまだいるから戦いは続くぜ!って感じの終わり方ですが、これも珍しい終わり方ですよね。
バッドエンドでもなければハッピーエンドとも言い難い。人によってはモヤモヤ感が残ってしまうようなラストでしたね。正直最後の急ぎ足感が否めませんでしたし、あの後も少し描いたらもっといい映画になっていたかもしれません。『ショーン・オブ・ザ・デッド』みたいにゾンビがバラエティ番組に出演したり、一緒にゲームできる・・・
なんて極端なハッピーエンドはこの映画には要求できませんが、この先はみなさんのご想像にお任せしますみたいじゃなく、もう少しスッキリしたかったかな。

 それにしてもゾンビの血を舐めたり、人の腕切断したり、飛行機墜落して腹に鉄が貫通しても生きていて、その腹で変なワクチンを注射しても死なないって、ブラピはもはやゾンビ化していたといっても過言ではないほどの生命力を見せつけてくれましたね笑

見終わっての感想

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 とにかく話の流れが速いし展開がある。ゾンビがバスで暴れたり、ブラピが車盗まれたりチャリ漕いだり。見所がとてもあるのでまあオススメの映画です。

 ゾンビ映画としては大量のゾンビが高い壁を乗り越えてきたり、暗闇から一斉に集まってきたりとゾンビに対する恐怖なんかはうまく表現できていましたが、ゾンビの怖さはあまり伝わってこなかったです。頭や腕が落ちることもないし、頭から寄生虫やクリーチャーが出てくることもない。そういった部分では本当に人間のゾンビに的を絞った作品だと言えますが、やっぱりどデカいゾンビを見たい気持ちは少しありますよね。結局はゾンビの足の早さと表情で威圧してるだけだったのが物足りませんでしたが、新鮮でもありました。

しかしWHOの研究員ゾンビが歌丸師匠にそっくりで緊迫のラストで笑ってしまった。

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